私が7年ぶりに英語学習を再開した理由
私は21歳の頃に1年間英語のみで授業を行う学校に通っていました。その後、留学してアメリカの大学へ行きたいなと思ってはいたのですが、アメリカへいってから半年くらいで色々と考えて帰国しました。
それからおよそ7年が経過して自分でしたい仕事がやっと見つかり、少しづつ軌道に乗り始めたので英語の学習を再開させようと思いました。まだ3日しか経過していませんが、1日30分から1時間、夜の22時から勉強をしています。これまではすぐに眠くなったのですが、明確な目標があるので自分でも驚くくらいに集中できています。
英語学習の内容
- 英会話
- 英単語
- 瞬間英作文
主にこの3つをしていますが、すべてCD付きの参考書を使って耳から学習しています。そして、これらのインプットがひと通り終わったら、次はスカイプ英会話でアウトプットを鍛えたいです。また、私は普段から洋楽や洋画が好きで観たり聴いたりしているのでこちらも良いトレーニングになります。
メリットとデメリット
<メリット>
・海外旅行にいったとき、現地の人と意思の疎通ができ、旅行がいっそう楽しくなる。
・洋画を字幕なしで見ることができ、俳優の演技に集中できる。
・同じ地域に住む外国人と仲良くなれる。
・Web上の英語による情報は、全体の70%といわれている。
日本語の情報が0.6%と言われているので、英語ができると有益な情報を得られる確率が
100倍以上に膨れ上がる。新たなビジネスチャンスを見つけられる可能性が飛躍的に高まる。
・海外のメディアや情報誌から、最新の情報を短時間で得ることができる
(いちいち言葉の意味を調べる必要がない)。
・読みたい本を原書で楽しめる。
・外国人と対等にやり合えるのは、とても充実感があり、何よりも自信につながる。
・外国語を習得することは、その国の哲学や文化を学ぶことにつながるため、
視野が広がり人間的に成長できる。
・外国人の彼女を作れるかも?(笑)
<デメリット>・仕事の可能性が広がらない。
・海外に旅行しても不便だし、現地の人たちと十分に会話ができず、面白みに欠ける。
・日本の流行は海外の国が牽引していることを考えると、英語ができなければ、いつまでも古い情報しか
入手できず、あらゆる面で流行遅れになる可能性がある。
・外国人と接する機会を極力避け、自分の殻に閉じこもりがちになり、可能性の芽を
つぶしてしまうことになりかねない。
・原書を読むとき、いつも辞書を頼らなければならず、理解するのに時間がかかる。
・外国人と話していても、なんとなく萎縮してしまい、言いたいことが言えず、不満ばかり残る。
・洋画を見るときは、いつも字幕を頼らなければならない。
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